ラテラル・シンキング株式会社は、システムの受託開発サービスや、ホテル・旅館向けDXシステム「BAMBI」を提供する企業です。
同社には、「BAMBI」の認知拡大を目的に、サービス紹介動画の制作をご依頼いただきました。
本インタビューでは、弊社に動画制作のご依頼をいただいた理由や、弊社との取り組みにおいて感じられたことについて、DX推進室長である菊池様にお話を伺いました。
サービスの内容を上手く動画で表現できるか不安だった。
予算が限られている中で動画を作る必要があった。
社内において、どのような動画を作ればいいのかイメージができていなかった。
動画制作を主導してもらえたので、手間が少なかった。
スケジュールに柔軟に対応してもらえた。
展示会で動画を活用したところ、足を止めてくれる方が多くなり、サービス説明に繋がりやすくなった。
今回制作した動画
理解してもらうのが難しいサービスを動画を使ってわかりやすく表現したかった
これらの事業に加え、近年では、自社サービスの開発も進めており、その第1弾としてホテル・旅館向けDXシステム「BAMBI」をリリースしました。
ホテル・旅館向けDXシステム「BAMBI」をリリースして、どのように認知を獲得していこうか考えていたタイミングで、Lumiiさんからご提案をいただいたのがきっかけで動画の制作を本格的に検討するようになりました。
また「BAMBI」で提供している機能はまだ市場であまり知られていない内容なので、ホテル・旅館業界の方々に理解してもらうのが難しいという課題がありました。
そのような難しい内容であっても「動画」であればわかりやすく伝えられると思い、今回の動画制作に至りました。
積極的にプロジェクトを主導してもらえたので、ほとんど工数がかからなかった
当社は動画制作の経験がなかったので、どのような動画を作っていけばいいのかわからない状況でした。
そのような中で、Lumiiさんからは積極的に提案をいただけたので、非常に心強いなと感じました。
まずはLumiiさんから提案をいただき、当社がフィードバックをして、調整をしていくという流れが非常にスムーズでした。
我々が持っている情報や、サービスに対する思いなどをお話するだけで、それをどんどん形にしていってくれる。
「なんとなく作りたい動画のイメージはあるけれど、それをうまく言葉にできない…。」という悩みを見事に解決してくれました。
動画を作ることに慣れていない当社のような企業にとっては、とてもありがたかったですね。
展示会ブースで動画を活用することで、足を止めてもらえる方が増えた
当社はシステム開発の会社なので、つい詳細な機能を説明したくなってしまうのですが、それだとお客さんに興味を持ってもらえません。
それよりも、実際のサービス利用イメージや、サービスを利用したことによって抱く感情、お客さんが得られるメリットなど、「サービスによって何が変わるのか?」をわかりやすく訴求できる動画に仕上げました。
展示会ブースでは、動画を流すようにしてから、足を止めてもらえる方が増えましたね。
これまでは展示会場で歩いている方に、パンフレットを差し出して足を止めていたのですが、これがけっこう大変でして…。
動画を流すようにしてからは、「これは何だろう?」と自然と興味を持ってもらえるようになったので、サービス紹介をしやすくなりました。
実際に活用してみて非常に効果を感じたので、次回の展示会でも活用したいと思っています。
工数をあまりかけずに動画制作をお任せしたい企業におすすめのサービス
Lumiiさんであれば、プロジェクトを積極的に主導していただけるので、発注者側の工数をかなり抑えることができます。
発注される担当者の方も忙しいと思うので、工数をあまりかけずに動画制作をお任せしたいという場合には、Lumiiさんに相談されるのが良いと思います。
ラテラル・シンキング株式会社は、システムの受託開発サービスや、ホテル・旅館向けDXシステム「BAMBI」を提供する企業です。