WebCM制作におすすめの動画制作会社・映像制作会社10選を紹介【2026年10月最新】

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WebCM制作におすすめの動画制作会社・映像制作会社10選【2026年10月最新】
WebCMおすすめ制作会社10選

本記事では、WebCM制作におすすめの動画制作会社・映像制作会社10社を、実績が豊富な会社・集客に強い会社・格安の会社に分けて紹介します。

紹介する各社の料金を見ると、WebCMの制作費は1本10万円ほどから100万円以上までさまざまです。

広告の配信費や媒体ごとの作り方、WebCMを成功させるために事前に決めておくこと、弊社が制作した事例も解説します。

WebCM制作の実績が豊富な動画制作会社・映像制作会社

  • 株式会社Lumii
  • 株式会社プルークス
  • CINEMATO(株式会社EXIDEA)
  • 15秒動画製作所(株式会社SIORU)
  • 株式会社アートマークプロジェクト

株式会社Lumii

株式会社Lumii
画像引用元:https://lumii.co.jp/

株式会社Lumiiは、累計1,000本以上の動画制作実績があるWebCMに強い動画制作会社・映像制作会社です。

企業とトップ動画クリエイターを直接マッチングする独自の制作体制により、テレビCMレベルのハイクオリティなWebCMを業界相場の1/3以下の価格で制作します。

大手有名企業のWebCM制作実績も豊富にあり、コストを抑えながら高品質なWebCMを制作したい場合におすすめの動画制作会社・映像制作会社です。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社Lumii
URLhttps://lumii.co.jp/
実績 ・日本マイクロソフト株式会社
・株式会社リクルート
・住友商事株式会社
・株式会社CHINTAI
・株式会社サテライトオフィス
など
価格感 ・50〜99万円
・100〜199万円
・200万円〜
上記3プランを用意。
電話番号03-6555-3621
住所 〒150-0041
東京都渋谷区神南1丁目6番5号
渋谷ウェイプ9階9-1区画

株式会社プルークス

株式会社プルークス
画像引用元:https://proox.co.jp/

株式会社プルークスは、2,000社8,000本以上の動画制作実績があり、東京でもトップクラスの実績を誇る動画制作会社・映像制作会社です。

WebCMの制作においては、出稿媒体に応じた最適なクリエイティブを提案し、WebCM制作後の動画の運用・効果検証も支援します。

テレビCMの実績も多く、フルアニメーションなど、本格的なアニメーションCMの制作も依頼できます。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社プルークス
URLhttps://proox.co.jp/
実績 ・株式会社ワンキャリア
・キリンホールディングス株式会社
・日本航空
など
価格感 ・サービス紹介、営業ツール、マニュアル:〜100万円
・プロモーション、会社紹介、採用、イベント:100〜200万円
・TVCM、ブランディング:300万円〜
電話番号03-6260-6882
住所 〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町14-17
大伝馬町千歳ビル4階

CINEMATO(株式会社EXIDEA)

CINEMATO(株式会社EXIDEA)
画像引用元:https://cine-mato.com/

CINEMATO(株式会社EXIDEA)は、動画マーケティング戦略に基づいたWebCM制作を得意とする動画制作会社・映像制作会社です。

大手企業からスタートアップ企業まで幅広い業界の支援実績があり、実写動画からアニメーション動画まであらゆる表現のWebCM制作に対応しています。

特にBtoB企業のWebCM実績が多く、BtoB企業向けのWebCMを制作したい場合におすすめです。

会社概要・実績・料金

会社名CINEMATO(株式会社EXIDEA)
URLhttps://cine-mato.com/
実績 ・株式会社ジェーシービー
・フリー株式会社
・株式会社さくらトラベル
など
価格感 80万円〜
電話番号03-5579-9934
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座一丁目20番14号
KDX銀座一丁目ビル4階

15秒動画製作所(株式会社SIORU)

15秒動画製作所(株式会社SIORU)
画像引用元:https://15secondvideo-production.com/

15秒動画製作所(株式会社SIORU)は、15秒の動画が「10万円〜」制作可能な動画制作会社・映像制作会社です。

WebCMでの効果検証のためにAパターンBパターンの2種類のWebCMを制作できるのが魅力で、マーケティングに精通した専門チームが動画の企画構成から提案します。

また新たに撮影を行う必要もなく、今持っている素材のみで低価格・高品質なWebCM制作を実現しています。

会社概要・実績・料金

会社名15秒動画製作所(株式会社SIORU)
URLhttps://15secondvideo-production.com/
実績 –
価格感 ・スタンダードプラン(15秒~20秒):10万円
・ビジネスプラン(30秒~40秒):15万円
・フルカスタマイズプラン:50万円〜(目安)
電話番号–
住所 〒630-8217
奈良県奈良市橋本町3番地1

株式会社アートマークプロジェクト

株式会社アートマークプロジェクト
画像引用元:https://artmarkproject.com/

株式会社アートマークプロジェクトは、製品やサービスの特徴を端的にわかりやすく訴求するWebCM制作を得意とする動画制作会社・映像制作会社です。

映画やテレビCMの制作経験がある経験豊富なチームが対応するため、高品質なWebCMを制作できます。

また日本国内のみならず、海外での撮影にも対応しているため、海外でのロケを検討している場合にもおすすめの動画制作会社・映像制作会社です。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社アートマークプロジェクト
URLhttps://artmarkproject.com/
実績 ・ラクスパートナーズ
・ピジョン
・ポラス
など
価格感 ・プランA:50万円〜
・プランB:85万円〜
・プランC:128万円〜
電話番号03-3456-0344
住所 〒105-0014
東京都港区芝3-41-2

WebCMを活用した集客・マーケティングに強い動画制作会社・映像制作会社

  • 株式会社Doppo
  • Crevo株式会社
  • 株式会社CapWorks

株式会社Doppo

株式会社Doppo
画像引用元:https://doppo-inc.com/

株式会社Doppoは、ただ動画を制作するだけでなく、人の心に響くエモーショナルな映像で、理想の結果につなげる動画を制作する会社です。

WebCMを活用した後の反響調査や改善提案に強みがあり、継続的に効果を高めるためのPDCAを回します。

また広告映像の制作歴は30年以上あり、信頼感と安心感のある動画制作会社・映像制作会社です。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社Doppo
URLhttps://doppo-inc.com/
実績 ・株式会社ユーグレナ
・銀座ステファニー化粧品株式会社
・加茂繊維株式会社
など
価格感 要見積もり
電話番号092-741-2233
住所 〒810-0041
福岡市中央区大名1-9-52
セントベーネビル6F

Crevo株式会社

Crevo株式会社
画像引用元:https://crevo.jp/

Crevo株式会社は、WebCMの制作に加えて広告やSNSの運用代行も依頼可能な動画制作会社・映像制作会社です。

2,000社10,000件以上豊富な動画制作実績を誇り、特にアニメーション動画では業界No.1の実績があります。

WebCMの制作、広告出稿、クリエイティブ改善まで一貫してWebCM施策をお任せしたい場合におすすめです。

会社概要・実績・料金

会社名Crevo株式会社
URLhttps://crevo.jp/
実績 ・三菱電機モビリティ株式会社
・サンエー工業株式会社
・茨城県石岡市
など
価格感 ・〜49万円
・50〜99万円
・100〜299万円
・300万円〜
上記4プラン
電話番号03-6774-7155
住所 〒106-0032
東京都港区六本木4丁目8-5
和幸ビル502

株式会社CapWorks

株式会社CapWorks
画像引用元:https://capworks.jp/

株式会社CapWorksは、15秒、30秒、YouTubeの6秒のバンパー広告など、あらゆるフォーマットに対応したWebCM制作が可能な動画制作会社・映像制作会社です。

WebCMの限られた尺の中で視聴者の印象に残る映像制作を得意とし、広告効果の最大化を目指します。

また1本「20万円〜」のリーズナブルな金額感でWebCMを制作でき、オンラインでの配信やSNSの運用代行まで依頼できます。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社CapWorks
URLhttps://capworks.jp/
実績 ・フリュー株式会社
・NitZe CREATE合同会社
・ベルェベル美容専門学校
など
価格感 ・シンプルプラン:20万円〜
・スタンダードプラン:30万円〜
・プレミアムプラン:40万円〜
電話番号06-6606-9889
住所 〒532-0011
大阪市淀川区西中島3-9−13 NLC新大阪8号館401号

WebCM制作が格安の動画制作会社・映像制作会社

WebCM制作が格安の動画制作会社・映像制作会社は以下です。

  • 株式会社Global Japan Corporation
  • 株式会社コスモテック

それぞれの会社の特徴について解説します。

株式会社Global Japan Corporation

株式会社Global Japan Corporation
画像引用元:https://gjc.me/

株式会社Global Japan Corporationは、1本「10万円〜」のリーズナブルな価格でWebCMを制作できる動画制作会社・映像制作会社です。

また価格が安いだけでなく、広告効果の高いWebCM制作を得意としており、指名検索数2.5倍やCV数3.2倍など、多くの成果をあげています。

また社内に広告運用チームを持っているため、広告の出稿までスムーズにサポートが可能です。

コストを抑えてWebCMを制作し、広告運用までお任せしたい場合におすすめの動画制作会社・映像制作会社です。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社Global Japan Corporation
URLhttps://gjc.me/
実績 ・アンテロープキャリアコンサルティング株式会社
・株式会社ベネッセコーポレーション
・TOTO株式会社
など
価格感 ・10万円〜30万円
・30万円〜50万円
・50万円〜100万円
・100万円〜
電話番号050-5835-1280
住所 〒101-0047
東京都千代田区内神田1-8-9
フォーチュンスクエア(福田ビル)2階

株式会社コスモテック

株式会社コスモテック
画像引用元:http://www.cosmo-t.net/eizou/

株式会社コスモテックは、撮影・編集込みで1本「10万円〜」の格安オリジナルWebCMを制作可能な動画制作会社・映像制作会社です。

テレビや映画のCMも手掛けた経験豊富なディレクターが監修し、撮影スタッフを最小限に抑えることで、コストパフォーマンスの高い動画を制作しています。

またWebCMだけでなく、会社案内動画やイベント動画など、幅広い種類の動画制作にも対応しています。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社コスモテック
URLhttp://www.cosmo-t.net/eizou/
実績 ・Nexco中日本
・東京歯科大学
・株式会社アンコンサルティング
など
価格感 1本10万円〜
電話番号055-957-8082
住所 〒410-0046
静岡県沼津市米山町2-29
梅田ビル2F

WebCM制作の費用相場と金額が変わるポイント

本記事で紹介した会社の料金を見ると、WebCMの制作費は1本10万円ほどから100万円を超えるものまで幅があります。

各社の料金の例を、価格帯に分けて以下にまとめました。

価格帯本記事で紹介した会社の料金の例
10〜49万円15秒動画製作所(株式会社SIORU):15秒〜20秒で10万円、30秒〜40秒で15万円
株式会社コスモテック:撮影・編集込みで1本10万円〜
株式会社CapWorks:20万円〜
50〜99万円株式会社Lumii(弊社):50〜99万円
株式会社アートマークプロジェクト:50万円〜、85万円〜
100万円以上株式会社Lumii(弊社):100〜199万円、200万円〜
株式会社アートマークプロジェクト:128万円〜

表の料金は各社が公式サイトで公開している目安で、動画の内容や条件によって変わります。

正確な金額は、見積もりで確かめましょう。

なお、見積もりを取る前に、次の2つをおさえておくことが重要です。

  • 制作費が変わるポイント
  • 制作費とは別にかかる配信費

制作費が変わるポイント

WebCMの制作費は、主に次の7つで変わります。

ポイント費用への影響
動画の長さ(尺)長くなるほど高くなる
撮影の有無撮影すると撮影の費用が加わる(手元の画像などの素材だけで作れば抑えられる)
撮影スタッフの人数人数が増えるほど高くなる
撮影日数1日増えるごとに料金が加算される
撮影場所(ロケ地・スタジオ)スタジオを借りると、自社のオフィスや店舗で撮るより高くなる
出演者(キャスティング)タレントやモデルを起用すると、キャスティングの費用がかかる
制作本数本数が増えるほど、合計の費用が上がる

撮影をせず、手元にある画像などの素材とアニメーションを組み合わせて作るサービスなら、15秒〜20秒の動画で10万円、30秒〜40秒の動画で15万円ほどです。

撮影をする場合でも、スタッフを少人数に絞れば、1本10万円ほどから作ってもらえることがあります。

ただし、撮影が複数日にわたると、1日増えるごとに料金が加算されるのが一般的です。

撮影場所も費用に影響し、スタジオを借りると、自社のオフィスや店舗で撮るより高くなります。

本記事で紹介した会社の料金を見ても、自社のオフィスや店舗で撮るプランは50万円から、スタジオを使うプランは85万円からと、35万円ほどの開きがあります。

制作本数は、増やすほど合計の費用が上がります。

効果を比べるために2〜3本を用意するなら、1本あたりに予算をかけすぎないようにしましょう。

制作費とは別にかかる配信費

WebCMを配信するには、制作費とは別に、YouTubeやInstagramなどの媒体に支払う配信費がかかります。

全体の予算を制作費と配信費にどう分けるかは、金額の規模にもよりますが、弊社では制作費2〜3割、配信費7〜8割を目安として考えています。

配信費の割合を高くするのは、どれだけ良い動画を作っても、ターゲットに届かなければ問い合わせや購入につながらないからです。

配信費は数万円からでも始められ、途中で止めたり予算を変えたりもできるため、効果を確かめながら調整できます。

弊社にご相談いただく方の場合、月30万円前後の配信費から始めるケースが多いです。

配信する媒体ごとのWebCMの作り方

WebCMは、1本の動画を使い回さず、配信する媒体ごとに作り分けましょう。

媒体によって、使う人の目的や、好まれる動画が違います。

ここでは、WebCMを配信する媒体ごとの違いや、テレビCMとの違いに分けて解説します。

  • YouTube・Instagram・TikTokの違い
  • テレビCMとWebCMの違い

YouTube・Instagram・TikTokの違い

3つの媒体の違いは、見る人がそのアプリを開く目的にあります。

YouTubeは、見たい動画を決めてから開き、腰を据えて見る人が多い媒体です。

Instagramでは、好きなジャンルの写真や動画を、雑誌をめくるように眺めます。

TikTokは、中身を決めずに開いて、流れてくる動画を次々に見ていくのが基本的な使われ方です。

媒体見る人の状態主な広告の出方作り方の要点
YouTube見たい動画を選び、本編を待っている本編の前や途中に入り、5秒後にスキップできる(ショート動画の間に出る枠もある)最初の5秒で引き込み、何の広告かも早めに示す
Instagram好きなジャンルの投稿をめくるように眺めているフィード、リール、ストーリーズで投稿の間に出る投稿になじむ見せ方にし、表示される場所に合わせて形を変える
TikTok中身を決めずに動画を次々に送っているおすすめの動画の間に出て、スワイプですぐ飛ばせる冒頭は投稿として面白くし、商品は後から出す

YouTubeの広告は、本編を待つ間に流れ、5秒たてばスキップされます。

Googleは、効果の高いYouTube広告の共通点として、冒頭で引き込むことと、冒頭からブランドを見せることを挙げています。

スキップされる前にブランド名が伝われば広告の意味はあり、冒頭で引き込めれば長めの動画でも見てもらえる、という考え方です。

出典:Google 広告 ヘルプ – 効果的な動画広告の ABCD について

TikTokの広告は一般の投稿と同じ形で流れるため、広告だと分かった瞬間にスワイプされやすくなります。

そのためTikTokは「広告を作るな、TikTokを作れ」と呼びかけ、手作り感を残すことや、実際の人物を登場させることを推奨しています。

TikTok for Businessが日本のEC業界のTikTok広告を分析した結果でも、商品を6秒以内に出さない動画のほうが視聴率が高く、YouTubeの「ブランドを早く見せる」とは逆の傾向が出ています。

違いが生まれるのは、YouTubeでは最初の5秒が確実に見られるのに対し、TikTokでは1秒目から見続けてもらえる保証がないからです。

つまり冒頭の数秒は、YouTubeでは「ブランドを伝える時間」、TikTokでは「見続けてもらうための時間」として使い分ける必要があります。

出典:TikTok 広告ヘルプ – 運用型広告向けのクリエイティブベストプラクティス

出典:TikTok for Business – TikTok運用型広告クリエイティブTips 〜EC業界〜

Instagramも広告は投稿の間に出ますが、見る人は好きなジャンルをめくるように眺めているため、商品を使っている様子や使った人の感想のように、投稿として自然に見える内容が合います。

また、Instagramはフィード・リール・ストーリーズと、表示される場所ごとに推奨される動画の形が違います。

どこに出すかを決めてから、文字の位置やテロップの要否を決めましょう。

出典:Facebook広告ガイド – Instagramフィードに配信する動画広告の仕様

とはいえ、必ずしも媒体ごとに別々の動画を撮り直す必要はありません。

撮影の時点で縦横両方の画角を押さえ、冒頭の数秒だけを媒体ごとに差し替えられる構成にしておけば、1回の撮影で複数の媒体に対応できます。

テレビCMとWebCMの違い

テレビCM用の動画をそのままWebCMに使うこともできますが、作り方の違いには注意が必要です。

テレビCMは番組の合間に流れ、視聴者が途中で飛ばせないため、最後まで見てもらえる前提で作られています。

そのため、商品の魅力を見せたあと、最後にブランド名やロゴで締める構成が一般的です。

一方、WebCMの多くは途中でスキップできるので、同じ構成のままでは、一番伝えたいブランド名がスキップされたあとに来てしまいます。

テレビCMの素材を使うなら、冒頭だけは作り直し、最初の数秒で何の広告かが分かるようにしましょう。

ただし、YouTubeの6秒以下のバンパー広告のように、視聴者がスキップできない枠もあります。

スキップされない枠では、テレビCMと同じように最後まで見てもらえるので、ブランド名を冒頭に移すような順番の入れ替えは要りません。

構成はそのままに、6秒に収まるように短くすれば使えます。

出典:ディスプレイ&ビデオ 360 ヘルプ – バンパー広告キャンペーン

もう一つの違いは、見られる画面の大きさです。

テレビCMはテレビの大画面を前提に作られていますが、WebCMはスマートフォンで見られることが多く、小さな文字や細かい商品の動きは読み取れません。

流用するときは、テロップの大きさや商品の見え方も見直しましょう。

また、テレビCMは幅広い人に向けて作られますが、WebCMはターゲットを絞って配信できるので、特定の層に向けた内容にできます。

弊社がテレビCMの素材を流用するときに意識しているのは、「どの枠に出すか」を先に決めることです。

「スキップできる枠なら冒頭を作り直す」「スキップできない短い枠なら尺を詰める」と出す場所によって手の入れ方が変わるため、編集に入る前に配信面を確定させておくと、作り直しが減ります。

WebCMを成功させるために事前に決めておくこと

WebCMを成功させるには、作り始める前に、次の4つを決めておきましょう。

  • WebCMの目的を決める
  • ターゲットを決める
  • 冒頭の数秒で伝えることを決める
  • 配信後の改善方法を決める

社内だけで決めきれない場合は、制作会社との打ち合わせで一緒に決めることも可能です。

WebCMの目的を決める

WebCMで商品やサービスを知ってもらいたいのか、問い合わせや購入につなげたいのかを決めましょう。

目的によって、動画で重視することが次のように変わります。

目的動画で重視すること
認知(商品やサービスを知ってもらう)覚えやすいキャッチコピーや音楽で、商品名やブランドを印象に残す
獲得(問い合わせや購入につなげる)商品やサービスのメリットを伝え、問い合わせや購入を促す

音楽で印象に残すなら、商品やブランドとどう結びつけて覚えてもらうかまで考えて、曲を選びましょう。

ターゲットを決める

WebCMを誰に見てもらいたいのか、ターゲットを決めましょう。

ターゲットをどこまで細かく絞り込むかは、個人向けの商品か、企業向けのサービスかで次のように変わります。

対象決めておくこと
個人向け(BtoC)見る人自身が商品を使うので、性別や年齢まで細かく決める
企業向け(BtoB)見るのは顧客企業の担当者なので、年齢よりも、経営者・マーケティングの担当者・一般の社員のうち、どの立場の人かを決める

どちらの場合も、その人たちが何に困り、何を求めているかまで言葉にしておきましょう。

ターゲットの悩みがはっきりしていないと、動画をどんな方向性で作るかも決まりません。

冒頭の数秒で伝えることを決める

WebCMは途中でスキップされる前提で、冒頭の数秒で伝えることを決めておきましょう。

YouTubeでは5秒たてばスキップでき、SNSでは広告だと分かった瞬間に飛ばされやすいため、見続けるかどうかは最初の数秒で決まります。

全員に最後まで見てもらうのは難しいので、大事なことを動画の最初に持ってくるのが基本です。

ただし、何を先に見せるかは媒体によって変わります。

YouTubeでは何の広告かが分かることを、TikTokでは投稿として見続けたくなることを、冒頭に持ってくるとよいでしょう。

いずれの場合も、伝えたいことを詰め込みすぎると、かえって何も伝わりません。

冒頭の数秒は、自社が伝えたいことをそのまま入れずに、見る人が「自分に関係がある」と感じる形に言い換えて届けましょう。

たとえば「業界最速の処理速度」ではなく「毎日の作業が1時間減る」のように、商品の機能そのものではなく、その機能によって見る人の生活や仕事がどう変わるかを見せるのが効果的です。

配信後の改善方法を決める

WebCMは配信しながら改善していく広告なので、どの配信データを、どのくらいの間隔で確かめるかを先に決めておきましょう。

弊社では、週単位、長くても月単位で見直すことをおすすめしています。

GoogleやMetaの広告には、配信を始めてからしばらくの間、誰にいつ表示すれば成果が出やすいかを媒体側が試しながら探る「学習期間」があります。

この期間に設定を変えると学習がやり直しになるため、少なくとも1週間はデータがたまるのを待つのが基本です。

一方で、同じ動画を長く流し続けると、同じ人に何度も表示されて反応が落ちていくので、クリック率の低下や表示回数の偏りが見え始めたら差し替えを検討しましょう。

出典:Google 広告 ヘルプ – キャンペーンの学習期間の長さと、それに影響を与える要因

出典:Amazon Ads – 広告疲れとは何ですか? その診断、予防、治療方法

動画は1本だけでなく、訴求を変えて2〜3本作り、同じ条件で配信して比べるA/Bテストを行うと、どの訴求が響くかが配信データで分かります。

クリックや問い合わせが多い動画が分かったら、そこに予算を多く回し、少ない動画は新しい訴求のものに差し替えましょう。

成果が出ないときは、配信データのうち、どの数値が伸びていないかによって、改善するところが次のように変わります。

配信データ改善するところ
リーチが少なく、動画がほとんど見られていないターゲティングなど、配信の設定
リーチはあるが、動画の早い段階で見るのをやめる人が多い動画の中身、特に冒頭の数秒
動画は見られているが、クリックや問い合わせが少ない動画の最後の誘導や、リンク先のページ、問い合わせボタンの文言

原因を1つに絞れないときは、優先順位を付けて1つずつ直し、配信データの変化を確かめましょう。

弊社が制作したWebCMの事例

弊社は、ニフティライフスタイル株式会社様が運営する「ニフティ不動産」のサービス内容を伝えるWebCMを制作しました。

ニフティ不動産は、大手の不動産ポータルサイトの賃貸物件や購入物件を、まとめて検索できるサービスです。

同社は2022年のテレビCMで知名度を高めていましたが、何ができて、どこが便利なのかまでは伝えきれていないという課題がありました。

そこで、サービスの内容を理解してもらうためのWebCMを弊社にご依頼いただきました。

動画では、一番の特長である「まとめて検索」をアニメーションでひと目で分かるようにし、ターゲットに近い出演者による同棲カップルの設定で、実際の家探しの場面に近づけています。

また、効果を比べたり複数の媒体で配信したりできるよう、限られた予算と納期の中でパターン違いの動画を数多く制作しました。

こうした仕上がりについて、ニフティライフスタイル株式会社様からは、「特長をストレートに表現できたこと」「タイトなスケジュールの中でも多くのバリエーションを予定どおりに作れたこと」を評価いただきました。

また企画の段階では、社内にいると当たり前になりがちなサービスの強みを、社外の目で掘り下げ、どこを訴求すれば伝わるかを提案しました。

その結果、自社では思いつかなかった訴求を動画にできたと、喜んでいただいています。

完成した動画は、YouTube広告のほか、ニフティ不動産のアプリ紹介ページでも活用されています。


WebCM制作におすすめの動画制作会社・映像制作会社まとめ

本記事では、WebCM制作におすすめの動画制作会社・映像制作会社を10社紹介し、費用相場や媒体ごとの作り方も解説しました。

WebCMを配信する媒体ごとに作り分け、制作費だけでなく配信費の予算も確保しておくと、成果につながりやすくなります。

各動画制作会社の特徴を確認し、自社のニーズに最も合う会社に一度相談してみましょう。

また弊社では、テレビCMクオリティのWebCMを業界相場の1/3以下の価格で制作する動画制作サービスを提供しています。

コストを抑えながら広告効果の高いハイクオリティなWebCMを制作したい場合には、ぜひお気軽にご相談ください。

企画・絵コンテの作成は無料ですので、まずはどのようなWebCMが作れそうか見てみたいという場合にもおすすめです。

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