YouTube広告代理店おすすめ6社を紹介!失敗しない代理店選びのポイントも解説

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YouTube広告代理店おすすめ6選!失敗しない代理店選びのポイントを解説
YouTube広告代理店おすすめ6選

本記事では、おすすめのYouTube広告代理店を6社紹介しています。

またYouTube広告の運用を代理店に依頼するメリット・デメリット、YouTube広告代理店の手数料、広告代理店を選ぶポイントなどについても解説しています。

YouTube広告代理店への依頼をご検討されている場合には、ぜひ本記事を参考にしていただけますと幸いです。

YouTube広告代理店のおすすめ6選

おすすめのYouTube広告代理店は以下の会社です。

  • 株式会社Lumii
  • デジタルアスリート株式会社
  • 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
  • 株式会社グラッドキューブ
  • 株式会社アイレップ
  • 株式会社ユニアド

それぞれのYouTube広告代理店の特徴について解説します。

株式会社Lumii

株式会社Lumii

株式会社Lumiiは、YouTube広告の制作に強い広告代理店です。

1,000本以上の制作実績をもとにしたノウハウで、成果につながるハイクオリティな動画を制作し、広告を運用します。

また動画クリエイティブの制作費用が無料であるため、広告運用にかかるコストを大幅に抑え、広告全体における費用対効果の改善が可能です。

また最低出稿金額の設定はないため、少額からのテスト運用を依頼することもできます。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社Lumii
URLhttps://lumii.co.jp/service/video-advertising/
実績 ・日本マイクロソフト
・株式会社サテライトオフィス
・Chatwork株式会社
など
費用 ・広告運用手数料:10%〜20%
・動画制作費:無料(※広告出稿金額によって、制作する動画内容は変動。)
電話番号03-6555-3621
住所 〒150-0012
東京都渋谷区広尾1丁目11番2号 BLOCKS EBISU 509号室

デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社は、1,800社を超える企業のWebマーケティング支援を行ってきた広告代理店です。

YouTube広告以外にも、リスティング広告、Facebook広告、LINE広告、Amazon広告など幅広い媒体で広告運用代行サービスを展開しています。

10年以上の支援実績があり、Webマーケター、広告運用担当、コピーライター、デザイナーなど各分野の専門家も在籍しているため、高確率で成果を出せる体制を整えています。

会社概要・実績・料金

会社名デジタルアスリート株式会社
URLhttps://ppc-master.jp/service-list/ad/youtube/
実績 ・株式会社クロスリテイリング
・株式会社feileB
・アールビバン株式会社
など
費用 要見積もり
電話番号03-6825-6831
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング4階

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズは、他社代理店からの乗り換え後の成果改善率88%を誇る広告代理店です。

大規模アカウントで蓄積されたテクニックを中小規模アカウントに活用することで、高レベルな広告運用を実現しています。

継続率も95%以上あり、顧客満足度の高い運用体制が魅力です。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
URLhttps://www.plan-b.co.jp/solution/ad/service/
実績 ・ネイルスクール運営
・不動産投資
・ホテル
・アパレル
費用 運用額の20%(毎月100万円以上の出稿)
電話番号06-6578-5558
住所 〒550-0013
大阪市西区新町 1-28-3 四ツ橋グランスクエア 6階

株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブは、Google Premier Partner Awardsで2019年に動画広告部門国内1位を受賞している広告代理店です。

動画制作もお任せできるため、素早いPDCAを実現することができ、より早く成果を向上させることが可能です。

また株式会社グラッドキューブは検索広告やその他の広告運用も得意としているため、他の広告媒体と組み合わせた成果アップも期待できます。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社グラッドキューブ
URLhttps://www.glad-cube.com/service/youtube.html
実績 ・株式会社NOYES
・株式会社マネーフォワード
・株式会社だんきち
など
費用 広告費の20%(広告費は最低50万円)
電話番号0120-96-3740
住所 〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F

株式会社ジェー・ピー・シー

株式会社ジェー・ピー・シー

株式会社ジェー・ピー・シーは、広告運用のほかにWebサイト制作、動画・映像制作、カタログ制作などを手掛ける広告代理店です。

株式会社ジェー・ピー・シーのYouTube広告運用サービスでは、インストリーム広告、ディスカバリー広告、バンパー広告など複数のYouTube広告を連携することで相乗効果を狙います。

また最低月額出稿費は10万円〜となっているため、少額での運用を検討している場合にもおすすめです。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社ジェー・ピー・シー
URLhttps://www.ad-market.jp/service/youtube/
実績 ・食品メーカー
・ボディーソープ
・インターネットカフェ
など
費用 ・初期設定費:4万円
・広告運用手数料:広告費の20%(最低広告費10万円〜)
電話番号03-6206-6466
住所 〒600-8062
京都市下京区富小路通高辻下る恵美須屋町193番地

株式会社ユニアド

株式会社ユニアド

株式会社ユニアドは、リスティング広告、Instagram広告、Facebook広告、X広告など、幅広い媒体で広告運用代行を提供している広告代理店です。

顧客一人一人に寄り添うサポートを重視しており、こまめに改善を繰り返し、広告効果の最大化を目指します。

またインハウス支援のサポートもあるため、将来的にインハウスで広告を運用したいという場合にもおすすめです。

会社概要・実績・料金

会社名株式会社ユニアド
URLhttps://www.uniad.co.jp/service/youtube
実績 ・地方自治体
・不動産
・ソフトウェア開発
費用 広告費の20%
※請求金額が50万円以下の場合、運用費は一律10万円。
電話番号
住所 〒107-0062
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館7F

YouTube広告の特徴

YouTube広告は、YouTubeで動画を視聴する際に、動画が再生される前や再生中、再生後に表示される広告です。

2023年時点で、国内における18歳以上のYouTube月間ユーザー数は、7,120万人を超えています。

出典:YouTube視聴はより多様に、YouTubeの最新動向と利用実態

圧倒的なユーザー数に対してリーチできることがYouTube広告の最大の特徴です。

またYouTube広告では、スキップ可能な広告やスキップ不可の広告などさまざまな種類の広告が用意されています。

商品・サービスに興味があるユーザー層のみにターゲティングすることが可能で、スキップ可能な広告の場合、スキップされた動画に対して広告費が発生しないなどのメリットもあります。

認知の拡大からコンバージョンの獲得まで、非常に高い効果を見込めるのがYouTube広告です。

関連記事:YouTube広告の6種類の広告メニューを解説!

YouTube広告の運用を代理店に依頼するメリット

YouTube広告の運用を代理店に依頼するメリットは以下です。

  • ノウハウがあるため成果につながりやすい
  • YouTube広告を運用する工数を削減できる
  • クリエイティブの品質が高い

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

ノウハウがあるため成果につながりやすい

YouTube広告の運用を代理店に依頼する1つ目のメリットは、ノウハウがあるため成果につながりやすいことです。

YouTube広告を運用する場合、複数ある広告フォーマットから最適なものを選定したり、適切なターゲティング設定を行ったりするなど、経験がないと判断が難しい場面も多々あります。

またYouTube広告用の動画を制作する際にも、どのような動画を制作したら良いかわからないこともあるかと思います。

YouTube広告の代理店の場合、多くの運用経験から、最適な広告設定方法や、最適な動画の制作方法についてノウハウが蓄積されています。

それらのノウハウを活用することで、初めてのYouTube広告出稿であっても成果につなげやすくなります。

YouTube広告を運用する工数を削減できる

YouTube広告の運用をするためには、初期の設定に加えて、継続的な動画の制作、運用改善などのタスクが発生します。

これらのタスクを全て自社で行おうと思うと、多く工数がかかってしまいます。

一方、YouTube広告の代理店に作業を依頼すれば、定例ミーティングでの数値確認や承認作業のみでYouTube広告を運用できるため、工数を大幅に削減できます。

社内でYouTube広告を運用するリソースがない場合にも、YouTube広告の代理店に依頼することはおすすめです。

クリエイティブの品質が高い

YouTube広告の代理店は、動画などのクリエティブ制作にも慣れているため、高い品質のクリエイティブを制作することが可能です。

動画制作のノウハウがないスタッフが担当すると、成果につながらない動画クオリティになってしまうリスクもあります。

クリエイティブの品質が低いと、費用対効果が悪化してしまうため、特に初めてYouTube広告に取り組む場合には、YouTube広告代理店に動画の制作も依頼するのが良いです。

YouTube広告の運用を代理店に依頼するデメリット

YouTube広告の運用を代理店に依頼するデメリットは以下です。

  • 運用代行の手数料がかかる
  • YouTube広告の運用ノウハウがたまらない
  • 依頼する会社によっては思うような成果が出ないこともある

それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

運用代行の手数料がかかる

YouTube広告の運用を代理店に依頼する最大のデメリットは、運用代行の手数料がかかることです。

一般的な相場としては、広告費の10〜20%が広告代理店に支払う手数料です。

仮に20%の広告手数料で100万円分の広告費がかかる場合、手数料は20万円かかる計算になります。

これが200万円になる場合、手数料は40万円となるため、広告費が上がれば上がるほど手数料の負担も大きくなります。

YouTube広告の運用ノウハウがたまらない

YouTube広告の運用を代理店に依頼する場合、YouTube広告の運用ノウハウがたまらないというデメリットもあります。

今後も外部の代理店に依頼し続ける前提の場合には問題ありませんが、将来的にインハウス化を検討している場合には注意が必要です。

依頼する会社によっては思うような成果が出ないこともある

YouTube広告の代行を依頼する代理店によっては、思うような成果が出ない場合もあります。

一口に広告代理店と言っても、それぞれの会社の強みは異なります。

Googleの検索広告やMeta広告が得意だからといって、必ずしもYouTube広告が得意なわけではありません。

特にYouTube広告では、成果につながる動画を制作できるかが非常に重要です。

広告代理店に依頼する際にはYouTube広告での実績をあらかじめ確認しておくようにしましょう。

YouTube広告代理店の手数料

YouTube広告の運用を依頼する場合、一般的には広告費の10〜20%が手数料としてかかります。

また最低広告出稿費は月額100万円に設定している広告代理店が多く、相場としては手数料が月に20万円以上かかると見ておくのが良いでしょう。

広告出稿費が100万円以下の場合には、固定費として5万円〜10万円程度の費用がかかるのが一般的です。

YouTube広告代理店を選ぶ際のポイント

YouTube広告代理店を選ぶ際のポイントは以下です。

  • 自社と類似した企業の実績が豊富にあるか
  • YouTube広告アカウントを閲覧できるか
  • YouTube動画のクリエイティブ品質は高いか
  • YouTube広告以外の広告媒体にも対応しているか
  • 手数料が高すぎるまたは安すぎないか
  • サポートの体制は万全か

それぞれのポイントについて具体的に見ていきましょう。

自社と類似した企業の実績が豊富にあるか

YouTube広告代理店を選ぶ際には、自社と類似した企業の実績が豊富にあるかを確認しましょう。

同業界や同業種の成功実績が豊富にある場合、その業界におけるノウハウが十分に蓄積されていると考えられるため、期待している成果につながる可能性が高いです。

YouTube広告アカウントを閲覧できるか

YouTube広告代理店を選ぶ際には、YouTube広告アカウントを閲覧できるかどうかも重要なポイントです。

広告アカウントを閲覧できない場合、詳細な運用状況を把握することができないため、別の広告代理店に依頼したり、社内でのインハウス運用に切り替えたりする際に過去のデータが全て無くなってしまいます。

将来的に方針が変わりそうな場合などは、必ずYouTube広告アカウントを共有してもらえる広告代理店に依頼しましょう。

YouTube動画のクリエイティブ品質は高いか

YouTube広告代理店を選ぶ際には、YouTube動画のクリエイティブ品質にも注目すべきです。

YouTube広告は動画クリエイティブを入稿するため、動画の品質が低い場合、広告効果も悪化してしまうリスクがあります。

検索広告や、静止画バナー広告が得意な会社が必ずしも動画広告も得意なわけではありません。

YouTube広告を依頼する場合には、動画クリエイティブが得意かどうかも確認しましょう。

YouTube広告以外の広告媒体にも対応しているか

YouTube広告単体で出稿をするよりも、あらゆる広告媒体を掛け合わせることで、広告全体としてのパフォーマンスを高められる可能性があります。

そのため、広告代理店に依頼する際には、Googleの検索広告や、Meta、X、TikTokなどその他の広告媒体にも対応しているかを確認しておくのがおすすめです。

YouTube広告意外の広告媒体にも対応しているケースが一般的ですが、YouTube広告のみにしか対応していない可能性もあるため、注意が必要です。

手数料が高すぎるまたは安すぎないか

広告手数料が高すぎる、または安すぎる広告代理店にも注意が必要です。

YouTube広告の運用手数料は10〜20%が標準であるため、それを大きく上回ったり、下回ったりする料金設定になっている場合には、慎重にサービス内容を確認する必要があります。

必要以上のサポートがついていることで手数料が高くなっていたり、サポートがほとんどないことで手数料が低くなっていたりする可能性があります。

「10〜20%」という広告手数料の基準を覚えておき、基準から大きく逸れる場合には、注意しましょう。

サポート体制は万全か

YouTube広告代理店を選ぶ際には、サポート体制も必ずチェックしましょう。

広告代理店でよくあるのは、1人の担当者が何十社もの顧客を担当し、サポートが手薄になるケースです。

また担当者が1人しかおらず、その担当者が病欠などをした場合にサポートを受けられないという場合もあります。

1人で担当する顧客数が適切な範囲なのか、複数名の体制でサポートしてくれるのかなど、万全なサポート体制があるかを確認するようにしましょう。

自社に最適なYouTube広告代理店を選んで相談してみよう

本記事では、おすすめのYouTube広告代理店やYouTube広告の特徴、YouTube広告の運用を代理店に依頼するメリット・デメリット、YouTube広告代理店を選ぶ際のポイントなどについて解説しました。

各広告代理店の特徴を見ながら、自社に最適な会社を見つけ、ぜひ一度相談してみましょう。

弊社では、YouTube広告の出稿をご検討されている方向けに、無料で広告分析・提案をさせていただいています。

最低広告出稿費もないため、少額からのスタートを検討されている場合も、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。

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